インド旅行記④　－デリー観光day2（午後）－

ぽこ@大学院生です。

デリー観光day2（午後）の流れ

ジャーマー・マスジッドの後は，ジャーマー・マスジッドのすぐ近くのKarim's Hotel Pvt. Ltd.というカレー屋さんへ．

並ぶ必要はありませんでしたが，満席でした．

メニューが決まり，店員さんを呼びますが，何度も呼んでも対応してくれず，，，

インドでは，店員さんは分業制らしく，オーダーを取る人をきちんと呼ばなくてはいけません．この店では，一人だけ立派な赤い服を着た男性がおり，その人がオーダーを取る人だったようです．

注文できるまでの間，たまたま居合わせた日本人と相席しました😊

その男性と色々お話をすると，海外旅行が大好きな方で，スリランカやウズベキスタンをおすすめされました(笑)インドに来る方は人生の経験値が高く，面白い話ばかりでした．

まともな写真がありませんが，日本人の口に合い，おいしかったです．

相席した日本人と店前で記念撮影😊楽しい時間をありがとうございました！！

その後はチャンドニー・チョウクという商店街？をぶらぶらしました．

地元民でにぎわっていて，いかにも「インド」を楽しめるエリアです．

チャンドニー・チョウクはエリアにより売っている品物が異なっています．
お目当てのものがある場合は，だいたいどの場所にあるのか把握しといた方がいいかもしれません．

私たちはタージマハルで着るサリーを求めに，激安と噂のサリー屋さんに行きました．

近くに行くと，ただでさえ人ごみの道に，ひと際人が群がっているお店を発見！

そう！ここが，噂のサリー屋さんです！

お店に入るだけでも，5分ほど並びました(笑)すごい(笑)

店内は人！人！人！
皆，安くてかわいいサリーを求めて，必死に買い物をしています．

支払のシステムは，各階で支払を済ませ，上の写真に少し写っている白いカウンターの前でレシートを持って商品が届くのを待つ，というシステムです．

買ったのは，600ルピーくらいのサリー！

生地の端などの縫い方は粗く，ほつれてくるような質ですが，レンタルをするよりかはコスパがいいのではないでしょうか？

その後はチャンドニー・チョウクをあてもなくぶらぶら

チャンドニー・チョウク

↑上の写真は靴ばかりを売っているエリア

チャンドニー・チョウク

↑舗装されていなくて，ほこりっぽいエリアも

歩き疲れて，Uberでタクシーを呼びましたが，夕方で混んでいる時間帯ということもあり，なかなか捕まらず，，，

Uberのオートリキシャも全然捕まらず，，，
捕まっても，運転手が全然こっちに向かって来ないなど，，，

直接オートリキシャを捕まえましたが，Uberのタクシーより高い値段を言われて，納得できずに，，粘ること40分ほど，，，

Uberのオートリキシャよりやや高い値段でしたが，直接交渉してオートリキシャに乗りました，，，

やっとホテルに戻ったころには，疲れ果てて，一眠りしちゃいました．

起きたら，もう暗くなっていて，また違った雰囲気になっていました．

今日は，ゆっくり休んで明日の移動（デリー→ジャイプール）に備えます．

ぽこの旅先